YouTube動画配信を2年続けてわかってきたこと
どうもみなさん、お元気ですか。れっぷさーくです。
2015年4月から、Youtubeチャンネル「烈風Games」で動画配信してます。
およそ2年、1000本あまりの動画を出してきました。
その中で感じたことをいくつか上げていきます。
YouTuberになりたい人、YouTuberの人、YouTuberを引退した人…
はたして、どれだけ共感を得られますやら。
動画は数次第
「量だけ」とは言ってないのポイントです。質も大事です。
SNS界隈のにわかコンサルが言うところの「質より量」とはまったく違います。
テクニックにこだわると、数がこなせません。最初から上手い人なんていやしません。
かといって、手抜きをすると観てもらえません。視聴者なめんな。
「今できる範囲でベストを尽くす」ことで、質を上げつつ量もこなしましょう。
休まず投稿
毎日動画を一本アップしましょう。複数本を一度にアップして数日休むより、
毎日一本アップしていくほうが着実なYouTuberっぽいです。
無理して何本も上げるのは大変ですよ。学生さんならともかく、
兼業だったり仕事をしながらこつこつ作るのは努力が要ります。
目新しさが大事
ぼくはゲーム中継チャンネルという「レッドオーシャン」のジャンルにいます。
そんな中で、いかに目を引いてもらえるかは「早さ」が勝負。
新着ゲームの情報は常にチェック。
ゲームリリース直後24時間内に動画を出せれば、わずか数時間であっても観てもらえるチャンスがあります。
ゲーム以外のジャンルでも似たようなものだと思います。
検索キーワード急上昇ランキングなどをチェックして、もし動画にできそうなテーマがあればランキング圏外に行く前に動画をアップしてみてはいかが。
味方を増やす
動画を出しても、観てもらえないのはつらい。
それは、ほかのYouTuberも同じです。
だから、他のYouTuberのチャンネルを登録し、高評価を入れ、コメントも入れる。
YouTuberは「動画のSNS」です。
仲間は少ないより多いほうがいいです。
できれば、違うジャンルのYouTuberとも交流したほうがいいです。
動画製作のヒントを得られることがありますから。
また、TwitterやInstagramなどでも「露出」するといいです。
観てもらえるチャンスを増やす意味でも、窓口は多いほうがいいです。
多少の勇気
どんなに面白いゲームでも、再生回数がいまいちであれば打ち切る勇気も大切です。
どれぐらいで見切りをつけるかは、場数をこなしていればだんだんわかってきます。
あとあと再生数が伸びてくるケースもありますから、様子をうかがいつつもこれというタイミングでやめてしまいましょう。
* * *
というわけで、「YouTuberになりたい」とか「どうすればYouTuberになれるのですか?」とか「YouTuberに必要なことは?」という感じで質問を受けた時、ぼくがどう答えているかを列挙しました。
他のYouTuberさんも同じかどうかはわからないけどわかってもらえると思います。
それでしたらぜひ、チャンネル登録よろしくお願いします!