楽しめる時間の相対性理論
色々なゲームを楽しんでいるわけだけど、いつも気になるのは「時間」。
たいていはあっと言う間に過ぎてしまう。
熱中しているほど、時間の流れは速く感じられる。
ぼくがYouTubeでゲーム中継をしてる時は、だいたい30分以内に抑えている。
さらに、動画を編集してなるべく15分以下になるようにしている。
なぜなら、視聴者の皆さんの集中が切れてしまうから。
でも、遊んでいる当人はもっと遊んでいられる。
事実、収録外では1時間も遊んでいることもあるし。(^^;;
(仕事しろ!!)
そして、多人数でゲームをやると、さらにゲーム時間はさらに進む。
現在、YouTube仲間と人狼(ワンナイト人狼)を遊ぶことが多いのだけど、
これが、不思議なぐらい時間が短く感じられる。1分ぐらいかと思うぐらい。
ところが、あとで録画を見返すと、10分前後たっているのだ。
その差、10倍。
ほんとは、ボードシミュレーションゲームやテーブルトークRPGも収録してみたいのだけど、収録時間がとても長くなってしまうはず。
そして、実際の映像は切り詰めに切り詰めて短くしないといけない。
遊んでいる当人の時間感覚と、それを見ている人の時間感覚と、実際のプレイ時間のギャップはどうにも埋められそうになさそう。
相対性理論とも言うべきかな…
↓ワンナイト人狼には多彩なバリエーションがあります