クリークス・シュピール通り

「人生」というゲームの戦友たちへ

人狼をプレイする時にあると便利なもの

その人なりの本性が垣間見えてくるゲーム、人狼

まあ、ぼくは遊ぶよりマスターをすることが多いのだけれど…

f:id:Repserc:20170402214016j:plain

何度かプレイし、マスターを務めているうちに感じたことから、プレイに役立ちそうなものを紹介していく。

 

1. 使い捨てカード

普通に、不要な紙を適当な大きさに使ってもいい。

各自に配っておいて、カードをあげさせたり、記名させたりする。

 使用例1)

  一番最初の夜のターンに「人狼さん誰〜?」という時、
  プレイヤーにカードをあげてもらう

 使用例2)

  占い師さんや衛兵の氏名に、記入してもらいマスターが受け取る

 

2. A4またはB4サイズのホワイトボード

これも、適当な紙などで代用してもいいのだけれど。

マーカーとかで太く描けるから、プレイヤー全員が見易いという利点がある。

 使用例1)

  昼のターンに「トークセッションあと◯分」のような告知をする

 使用例2)

  夜のターンにマスターが「人狼さんだけ見て〜」といって、
  襲撃する人を誰なのかホワイトボードに書いておき、
  人狼とマスターが間違えてないか確認する時に使う

 使用例3)

  夜のターンにマスターが「占い師さんだけ見て〜」といって、
  占いの結果をホワイトボードで示す

 

つまり、なるべくプレイヤーの衣擦れの音を最小限にし、かつマスターの誤審を防ぐために役立つのではないかと。

他にも、便利な方法が見つかったら記事にしておこうと思う。

あ、それよりぼく流のマスタリング方法もいずれ書き留めておかないとね。