読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クリークス・シュピール通り

「人生」というゲームの戦友たちへ

文章の読めない大人にこそ、ゲームブックを読んでほしい。

あ、「ゲーム」と聞いて後ずさりしないでね。


今さらこれを引っ張り出したのは、わけがあるのです。


「みなさん、本を読んでますか?
そして、文章を読んでますか?」
と、いうこと。

  1. ゲームブックって何?
  2. ゲームブック「ソーサリー」
  3. 本を、そして文章を「読む」

1.ゲームブックって何?

ゲームブック」を知らない方のために解説すると、
「幾通りものストーリーを楽しめるように書かれた本」
とでもいいましょうか。
ゲーム仕立てなので「ゲームブック」なのです。

ストーリーは段落ごとに分けられ、
通し番号が振られています。

読み手は、最初の段落(1番)から読み始め、
段落の終わりに選択肢があり、
「きみが○○をするのなら、この段落に進むこと。
或いは△△をするつもりならば、あの段落に進みなさい」
と、読み進める段落の番号が書かれています。

そうやって、本の各ページを行ったり来たりしながら
ストーリーを読み進めていく本なのです。

え? 読むのが面倒くさい?

巷のマニュアル本だって番号振られてて
「○○の場合はX番へ、△△の場合はY番へ」
って書いてあるじゃないですか? それと同じです。

え? 本のページをめくるのが面倒くさい?

辞書だって、ページをあちこちめくる本じゃないですか。
調べたい単語が出てくるまでページを前後しませんでしたか?

似たような本が他にもあるんだから、
ゲームブックだけが面倒くさいという理由はないですよ。

2.ゲームブック「ソーサリー」

代表的なゲームブックを紹介しましょう。
およそ1400ページ、全4冊の大作ゲームブックです。
物語としては西洋系ファンタジーです。
はいはい「ファンタジー」って聞いて後ずさりしないで。

f:id:Repserc:20170308184959j:plain

読み進めるにあたって必要なのは、紙と鉛筆と消しゴムとサイコロ。
付録で記録用紙が付いてます。これに随時メモしていきます。

f:id:Repserc:20170308185442j:plain

諸事情でサイコロを用意できない方のために、
ページの隅っこにサイコロの目が印刷されてる親切設計。
パラパラとめくってるうちにどのページを開いてたか忘れたりしないように、
栞があるとさらに便利ですね。

f:id:Repserc:20170308190014j:plain

ちなみに、記録用紙の裏には物語世界「カクハバード」の地図が。
雰囲気が盛り上がってきましたね~。きたでしょ?

f:id:Repserc:20170308190139j:plain

そして、ゲームルールをしっかり頭に入れたら、
鉛筆片手にページをめくっていくわけです。

ゲームブックが面白いのは「全部読まなくていい」ということ。
ストーリーの選び方によっては、第1巻で終わってしまいます。
第4巻の感動のラストにたどり着くには、
たくさんの困難を乗り越える必要(サイコロ運も少々必要)があります。
そのため、同じ本を何度も何度も読み返すことになります。

 

3.本を、そして文章を「読む」

ゲームブックは、本を読む楽しさを再創造していると思います。
この後、どんな出来事が待っているんだろう
という新鮮な期待を何度も与えてくれます。

ゲームブックは、ゲームルールを理解しないと面白くありません。
ルールを無視して読み進めても構わないですが、物足りなさを感じるでしょう。
そのためには「きちんと文章を理解する」ことが大切です。

ストーリーを進めるために、自分のたどってきた道を憶えておかないといけません。そして、自分の判断がどんな結果につながっているかを読み取らないといけません。
そのために「行動するために文章を読み取る」ことが大切です。

学校で「文字」を読むことは教わりました。
でも、「文章」を読み、考え、判断することは…?

学校の勉強だけでは終わりません。一生続きます。

大人になっても「文章」と向き合い続けないといけない。
毎日の暮らしの中に「読む」という行為は避けられませんから。

  • 「ランチの時間は禁煙です」という案内
  • 「ペットを連れての入店はご遠慮ください」との断り書き
  • 「赤い線に沿って並んでください」という立て看板
  • 「係員の指示に従ってください」という電光掲示板
  • 「このプログラムを実行してもよろしいですか?」というPCの画面
  • 「20歳以上であればボタンを押してください」というコンビニのレジ
  • その他いろいろ

こういった「文章」が読めない大人がしばしば見受けられます。

もっと本を、文章を読むべきです。
(おっと、電子書籍はダメとはひとことも言ってないです)

ゲームブックでもいいから、本を読みましょう。
ゲームブックで遊びつつ、文章を読みましょう。


もっともっと、ものわかりのいい大人になりましょうよ。

 

 

 

魔の罠の都―ソーサリー〈02〉 (Adventure Game Novel)

魔の罠の都―ソーサリー〈02〉 (Adventure Game Novel)

諸王の冠―ソーサリー〈04〉 (Adventure game novel―ソーサリー)

諸王の冠―ソーサリー〈04〉 (Adventure game novel―ソーサリー)

やっぱりゲームが好き

これまでよしなしごとを書いてきたブログだけど、ちょっと方針変更。
ゲームのことを主に書いていく予定。
YouTubeチャンネル「烈風Games」をやってることもあって、それとも連携強化したい。

ゲームといっても、

アットランダムに取り上げていく予定。
動画も交えて積極的に紹介したいと思います。

乞うご期待。

沖縄Ruby会議で発表できなかったこと

3/1に開催された、沖縄で初のRuby会議にて
コミュニティ紹介で登壇させていただいた。

その時の顛末はここに書いてあるのだけど、
まあ正直、出来のいい発表ではなかった。(><

おわびというか、せめてもの償いに、
省略してしまった話題をここに書いておこうと思う。


1.沖縄で「Ruby」と言えば「軽食の店ルビー」

那覇市内、国道58号線ぞいに通称「ルビー食堂」と呼ばれるお店がある。
量は多めでお値段もリーズナブルで、那覇近辺の人たちに愛されている。
沖縄のタクシー運転手で、ここを知らない人はまずいない。

f:id:Repserc:20140304150357j:plain

世界のMatzさんに、ここで食事をしていただいてもよかったのだけど、
あまりにもカジュアルすぎるので...やはりみんな遠慮したのだろうか(^^;

2.知る人ぞ知る「ホテル ルビー」

f:id:Repserc:20140304151207j:plain

那覇市の某所に「ルビー」というホテルがある。
今回の沖縄Ruby会議にて、他府県から訪れる方々に宿泊所を
紹介してもよかったのだけど、立地が立地なもので、
あえて紹介は避けることに...まあ、察してほしい(^^;;

3.ルートビアより本命?!「ハイビスカスジュースRuby

Rubyルートビアは切っても切れない関係があるようだ。
なにせ「ルートビア」を短縮すれば...ほら。(^^

さいわいにも、Matzさんはルートビア耐性をお持ちのようで、
来沖された際もルートビアをご賞味いただいたご様子。

ところが、沖縄にはその名もズバリ「Ruby」という真紅のジュースが
存在する。それも「ハイビスカス濃縮ジュース」!!

ハイビスカスジュースRuby Facebookページ

今回、残念ながら時間の都合で入手できなかったため、
テイスティングできておらず、詳細は不明のまま。
続報をLTとして発表しようか、と構想中(予定≒未定)。

4.その他いろいろ。

「ルビー」を調べすぎるとだんだんショッキングな情報が
上がってくるのでほどほどに(特に画像検索)


と、いうわけである。

本題のRyukyu Rubyist Rookiesよりも、こちらに
重点をおいて発表したほうが盛り上がったかな、と
つくづく反省。
だけど、他コミュニティが同じ話題を用意していた
可能性を考えて、当日あえて省略したんだけどね。
裏目に出てしまったみたい。

様々な反省を踏まえて、次のRuby会議に活かしていこうと思う。
大変だったけどやりがいはあったので、次もまたスタッフ参加を希望。

Good-bye, Blue Monday!

正月仮面は二度くる。

今日は旧正月。

実家は新暦でやるんだけど、いいことは年に2回あってもいいんじゃない?
クリスマスも初詣もいっしょくたにする日本人だから、細かいことは言わない言わない。

やはり、農家や漁師の人たちのように自然相手の産業は旧暦がいいと思う。
さらに沖縄は、旧暦の日付の方が季節感にマッチするような氣がするのだ。

ちなみに沖縄では、恵方巻きはたべないよ。

正月は単なるページ替え、と捉えれば何度でもやっていいと思う。
「今度から本氣出す」って何度でも言っていいじゃないか。


実は「正月仮面」の元ネタはマンガ。

興味ある人は、自己責任(笑)で検索するといいよ(^^
初もうでビームさえくらわなければ、大丈夫w

年の瀬だから生活習慣を改善してみるか。

今週のお題「私の年末年始」


今年は諸事情入り乱れており、大変だった。引越し、片付け、仕事のブッキング、そしてトラブル…

定時の仕事がなくなったため、12月に入ってからは特に自堕落な生活になってしまった。
(自営業なので、仕事そのものはあるよ!)

いかんいかん。なんとかしよう。

1.決まった時間に寝起きする
2.決まった時間に三食とる
3.一日15分走る
4.一日30分読書する
5.…

やめやめ。子どもの夏休みじゃあるまいし。
できないことを列挙するよりも、できることだけ挙げていこうと思う。

  • こまめに時計を見る
  • 毎月ひとつずつできることを増やす
  • うまくいかなくても気にしない

これならできそうだ。(^^;;
そうしようそうしよう。

ひとり鍋でも旨い扁炉

f:id:Repserc:20131130150359j:plain

せちがらい世の中、だんだんと向かい風の冷たさがしみるしみる。
諸事情で一人暮らしの自分だけど、氣楽でもあるのは確か。

よく「食事が偏ってしまうのでは?」と言われているけど、
炭水化物を抑えた食事にしているのでたぶん大丈夫。
夜に麺やパンやごはんをあまり食べないようにしているだけ。
(朝・昼は食べるよ!)

寒くなってきた今、本格的な鍋の季節になった。
ひたすら白菜を食べる「扁炉(ピェンロー、ビエンロー)」を紹介する。
中国の家庭料理なので、いろいろやり方があるらしいけど、
ここではスタンダードな方法を紹介するので、
一度作ってみてから、他の方法にもチャレンジするといいよ。


扁炉の作り方

材料
  • 白菜(成人男子なら1/2カットぐらいが目安)
  • 椎茸(干し椎茸がベター)
  • 豚肉または鶏肉(ダシ用なので少量でよい)
  • 春雨
  • 胡麻油
  • 塩(あら塩がベター)
  • 一味唐辛子(七味唐辛子でもいいけど、やはり一味がいい)
    ※シメのごはんや麺ははお好みでどうぞ

下準備

  • 干し椎茸を水に戻しておく。ダシが出てるので戻し汁も使おう
  • 白菜は白いほうとやわらかい葉先を分ける
  • 白菜の芯は小さめに、葉先は大き目に切っておく
  • 豚肉または鶏肉は主役ではないので小さめにぶつ切りでよい

作り方

  1. 多めにお湯をわかす。椎茸の戻し汁も入れておくこと
  2. 沸騰してきたら火を弱め、白菜の白いほうを投入
  3. 続けて豚肉または鶏肉を投入
  4. 随時、あくを取りつつスープをたぎらせないように煮る
  5. 白菜の白いほうが少々やわらかくなってきたら、葉先も投入
  6. 春雨を投入。スープが減るのでお湯を足すこと
  7. 春雨がやわらかくなったら胡麻油を小さじ一杯程度加えてできあがり
    ※扁炉の本体には、調味料は入れない(胡麻油だけ!)

食べ方

  1. 鍋のスープを椀にとる。これをタレにする
  2. タレに塩をごくごく少量(耳かき一杯ぐらい)加える
  3. タレに入れる一味の量はお好みで
  4. このタレでひたすら白菜(とその他)を食べる

コツとしては、タレに塩を入れ過ぎないこと。
最初からしょっぱいより、食べながら、調整していく方がベター。
「ウマいもマズいも自己責任で」というのが扁炉のいいところなのだ。
随時あくを取り、お湯を足していれば透明なスープが残る。
雑炊とかでシメたくなる誘惑と戦いつつもこれを残しておき、
翌朝になってこのスープでラーメンをつくるのがマイブームである。

扁炉を日本に広げたのは舞台芸術家の妹尾河童さん。
「ひとりで食べるよりみんなでワイワイやるの一番」とのこと。
たしかに、ひとりでも旨いから、みんなで食べるともっと旨いはず!!
とにかくおすすめの鍋料理なのだ。

プログラマ版ダンチョネ節を考えた

ダンチョネ節というのは神奈川県三浦市三崎町で大正時代ごろに流行った民謡のこと。 その後、軍隊などで替え歌になり、今でも唄われている。

自分は学生時代にワンゲル部の歌集などで山男版ダンチョネ節を歌っていたんだけど、 何げに「これプログラマとかでもイケるな」と考えた。

いくつか作ってみたので、カラオケなどで歌える人は歌ってみてね。 かなり自虐的だけど、年末年始のかくし芸ぐらいにはなるんじゃないかと思う。

曲がわからない人は、こちらで練習できるよ。 YouTube - ダンチョネ節

以下の歌詞に限って、複写・改変・再配布自由。 どんどん歌って、元請けやクライアントにプレッシャーかけてやろう!!

ダンチョネ節(プログラマ編)
  • 街のカラスとプログラマはョ  どこの軒先で 果てるやらダンチョネ
  • 休日出勤出かける準備  妻や子どもはネ 遊園地ダンチョネ
  • プログラマにゃ娘はやれぬ  やれぬ娘がネ キモいと言うダンチョネ
  • プログラマにゃ嫁には行けぬ  今日の花嫁ネ いずれ離婚ダンチョネ
  • 燃えた案件にポンと放り込まれりゃ  職人気質のサ 度胸試しダンチョネ
  • 泣いてくれるなョ新人付けばネ  研修で仕事もサ 手につかぬダンチョネ
  • 逢いはせなんだかヨあのキックオフでネ  カラ元気のサ プロマネをダンチョネ
  • 現場離れる同僚たちのネ  安堵の顔見てサ 泣けてくるダンチョネ
  • 残業プログラマはあらくれ者だョ  だけど時にはネ 妻にメール打つダンチョネ
  • 仕様書けども次の会議でョ  変更指示きてサ 書き直しダンチョネ
  • いつかチームで入った現場はョ  今はさみしいね 一人運用ダンチョネ
  • 威張るリーダーに引けどき問えばョ  わたしゃ下請けサ プロマネに聞けダンチョネ
  • 終電間近の駅のホームでョ  定時退社のネ 夢を見るダンチョネ
  • ジョブはコケるわデータは壊れる  ここが命のネ 捨てどころダンチョネ
  • 俺が死んだら三途の川で  鬼を集めてね PC教室ダンチョネ